自分が考えるオタク業界の状況を図にしてみた

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ちょっと整理がてらこんな図を作ってみました。
大学ぶりにパワポ使いました。

で、少し解説していきます。


・この図を作った主旨
しばしばこのブログでは腐女子を批判しがちですが、その度に「どんな被害に遭ったのか」「腐女子だけが悪いんじゃない」等と聞かれるので、どうして腐女子を不快に思うのかわかりやすく説明するために作りました。

・一次コンテンツ内で二次創作はないものとする
広義の意味だとスピンオフや商品化も二次創作とみなされると思われるので、業界内で公式で商業的に作られている作品に関しては二次創作に含まないものとします。
あくまでそれを受けた消費者が権利者の許諾を得ずに創作したもの、あるいは許諾を得る前提で創作したものを二次創作とします。

・二次創作
同人界ではネットというものが一般的に普及してからというものの、爆発的に活動の範囲を拡げていきました。
ここでは商業的、非商業的に関わらず一次創作から影響を受けて創作をする人達全て含みます。

・非オタク層
「オタク」とまで呼ぶには異なる人達。「にわか」とはまた違います。
二次創作に関わらず趣味として一次コンテンツを楽しんでる人達。
例えばゲームで通信して遊んだり、ブログで感想や批評を書いたりするに留まっていると非オタク及び一般層と呼びます。
一次コンテンツを何も改変せず、その枠組みから出ない範囲で嗜んでいます。
それを職業などにしているとまた形態が違いますが、ここでは挙げていません。

・防波堤
二次創作者と非オタク層の間には”壁”が存在しています。
ひとつの作品にハマってはいるけど、二次創作には興味のない層もまた非オタク層です。
その作品が好きだから全員がコミケに行くわけではないというのは理解出来ますね。

・防波堤が破られる
作品が同人界隈で人気になっていることを知る→ニュースで警報が流れる
同人誌を友人に勧められる→水がかかるレベル
インターネットで意図せず二次創作物を見てしまう→足元まで水位が上がっている
書店やネットでポルノ同人を意図せず見てしまう→溺死

津波に例えると不謹慎とかいう声が上がりそうで怖いんですけど、自分の中ではこんな感じです。


自分の場合は「BL同人は見たくない」という属性を持っているので、作品が同人界隈で人気になっていることを知った段階でもう「被害」なんですよね。そこからのBLポルノ同人が目に入る運命は予測可能じゃないですか。
世の中には二次創作全て嫌だという人や、ポルノ自体無理だという人もいるので、それぞれ「被害」だと感じるラインは変わってくると思われます。

「それぐらいで被害とかいうな」→ポストにウンコが入れられていたら被害ではないですか?(←実際に違法)
「ネットなんかやらなきゃいい」→外を歩いていても避けられません。それにネットは今や水道や電気と同じライフラインです。オタクの為だけにある技術ではないのです。ならばガスや電気を止めても人間は生きていけます。


二次創作の中でも特に同人誌やイラストが忌避されている理由というのは、目に止まりやすいこと。
自分は模型業界に少し詳しいですが、フィギュア・ガレージキットの場合は権利者の許諾を得てから販売というシステムになっているので変なものは作れないし、権利者も許諾しないので権利者との間で制約があるわけです。
同人誌を販売する際にはそういったことが行われていないし、フィギュアと違って表現するのも簡単。

なので二次創作のカテゴリによっても許せる・許せないの判断が違うこともあるでしょうね。


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